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航空機

また部品落下か 茨城の工場敷地内にパネル?

発見された航空機のパネルとみられる落下物=千葉県成田市古込の国土交通省成田空港事務所で2017年9月27日午後8時19分、近藤浩之撮影

 国土交通省成田空港事務所は27日、同日午前11時ごろ、茨城県稲敷(いなしき)市江戸崎にある鋼材メーカーの工場敷地内で、航空機のパネルと見られる落下物が見つかったと発表した。

     同事務所によると、落下物はプラスチック製で重さ約3キロ。高さ約147センチ、長い辺が約60センチ、短い辺が約30センチの台形だった。けが人はなく、建物の破損なども確認されていないという。工場は成田空港から北西に約20キロで、航空機の飛行ルートに当たる。

     今月7、8日、成田空港を発着した全日空の同じ旅客機から、脱出用シューターを収納するプラスチック製のパネルが2度脱落している。工場で見つかったパネルと重さや形状が似ており、全日空の整備士が落下物を持ち帰り、同社の部品に該当するか調べている。

     落下物が見つかった工場近くに住む30代の主婦は「近くなので怖い。もし自宅に落ちて子どもに当たったら、けがでは済まないかもしれない。安全管理をきちんとしてほしい」と不安そうな表情で話した。30代の会社員男性も「たいしたことが無くて良かったが、安心して暮らせるように安全には気をつけてほしい」と語った。【近藤浩之、酒井祥宏、安味伸一】

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