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ぐるっと東北・母校をたずねる

県立盛岡一高/8止 卒業生、私の思い出 /岩手

在校生や卒業生の活躍を紹介する「白堊通信」

 8月から2カ月にわたって連載してきた「母校をたずねる」県立盛岡一高編。紙面と毎日新聞ニュースサイトで募集した「私の思い出」に、多くの卒業生の方々からご投稿をいただきました。最終回の今回、その一部をご紹介します。

やたら多かった歌の洗礼 無職、小泉信明さん(77)=1958年度卒、東京都国分寺市

 入学して最初に受けたのが、校歌と10番まである応援歌の洗礼だ。他にも凱歌(がいか)や壮行歌、敗戦歌、ストーム凱歌、駅頭走行歌(鉄壁白亜城)等、やたらと多く、上級生の監視、指導の下で必死になって歌いまくった。

 下小路の伯母の家から報恩寺、赤坂医院の前を通り、上田までの徒歩で30分強が我が通学路。当時、周りは…

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