メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

歌えない「故郷」

東日本大震災6年半/4止 「自然と暮らす」再び 村民の思い、込めた4番

同級生と一緒に祖父母の細杉朝雄さん(右から2人目)と今朝代さん(同3人目)の家を訪れたくるみさん(同4人目)=福島県飯舘村で、喜屋武真之介撮影

までいの心めぐりて 私たちの故郷

 福島県飯舘村の避難指示が解除された3月31日、帰還する人たちが村の「おかえりなさい式典」に集まった。唱歌「故郷(ふるさと)」の合唱が始まると、細杉今朝代(けさよ)さん(62)は、先祖代々の土地を離れた6年の暮らしが頭を駆けめぐった。

 一つ驚いたことがあった。この歌に4番が加わっていたことだ。

 <胸に生きる思い出 いつも村を思わん までいの心めぐりて 私たちの故郷>

この記事は有料記事です。

残り856文字(全文1056文字)

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. ORICON NEWS 安室奈美恵、引退前夜に故郷沖縄でライブ 異例のフェス形式「とても光栄」
  2. 精神疾患 55年間入院女性「退院してもおるところない」
  3. 夏の高校野球 秋田県民「正直驚いた」金足農快進撃のなぜ
  4. 台風20号 あす西日本接近
  5. 大阪ひき逃げ 47歳男を逮捕 奈良暴走にも関与か

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです