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コミック「うつヌケ」がヒット 著者・田中圭一さんに背景を聞く

 本屋で「あの“漫画の神様”がこんな本を出してたっけ?」と目を留めた人がいるかも。故・手塚治虫さんらのパロディー作品で知られる漫画家で、京都精華大准教授の田中圭一さん(55)が著したコミック「うつヌケ」(KADOKAWA、1080円)が人気だ。田中さん自身やロックミュージシャンの大槻ケンヂさん、思想家の内田樹さんらの「うつ病脱出経験」を紹介する。今年1月に発売されるや33万部を超えるベストセラーになった背景を探りに、田中さんを訪ねた。【反橋希美】

 毎日続く「つらさ」、つきまとう「恐怖と不安」。耐えきれず、ボクは彼らに約束した。「50歳をむかえる日に自殺してあげる」--。

 「うつヌケ」の冒頭、田中さんのエピソードは「命日になるはずだった」という自身の葬式の場面で始まる。

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