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歌舞伎

大入り願い「まねき上げ」 名古屋

歌舞伎の「錦秋名古屋顔見世」公演を前に行われた「まねき上げ」=名古屋市中区で29日午前10時46分、木葉健二撮影

 御園座の歌舞伎公演「錦秋名古屋顔見世」(10月1~25日)を前に、出演者の名前を書いた看板を掲げる「まねき上げ」が29日、公演会場の日本特殊陶業市民会館(名古屋市中区)であった。

 まねきは、出演者の家紋と名前が一人ずつ書かれた縦1メートル60、横46センチの看板のこと。この日は28枚が玄関前にお目見えした。中村梅玉さんや片岡愛之助さんら7人の歌舞伎俳優も、ファンらの拍手に迎えられて登場。公演では「番町皿屋敷」などが披露される。

 興行の大入りを願うまねき上げは名古屋の秋の風物詩。建て替え工事中の御園座が来年4月に再開場するため、同会館での公演は5年目の今年が最後となる。【森本弘美】

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