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第49回衆院選

岸田文雄首相が衆院選を10月19日公示、31日投開票で実施すると表明。短期決戦の選挙戦となります。

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捨て身で打倒1強 35分で静かに幕

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両院議員総会を終え、記者会見する民進党の前原誠司代表=東京都千代田区の民進党本部で2017年9月28日午後3時57分、手塚耕一郎撮影
両院議員総会を終え、記者会見する民進党の前原誠司代表=東京都千代田区の民進党本部で2017年9月28日午後3時57分、手塚耕一郎撮影

 衆院が28日解散され、事実上の選挙戦に突入した。かつて政権を奪取した野党第1党は、「首都の顔」が率いる新党への合流を決めた。歓迎と不安が交錯する中、急転直下で進む政界再編。有権者たちは、誰に何を託すのか--。

 衆院解散後、東京・永田町の民進党本部で開かれた両院議員総会。「どんな手段を使っても、安倍政権を止めなければならない」。青のネクタイ、紺のスーツ姿で臨んだ前原誠司代表は訴えた。前身の民主党の結党大会が開かれたのは、21年前のこの日。事実上の解党につながる「希望の党」への合流を、節目の日に提案した。

 「自分勝手に政治をゆがめる安倍政権を、退場に追い込みたい」。加計学園問題に触れながら、批判の言葉に力を込めると、出席者から次々に「そうだ」という声が上がった。

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