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今夏に台湾であったユニバーシアード競技大会に大学日本代表チームの内野手として出場し、世界一に輝いた奈良学園大硬式野球部4年の宮本丈選手(22)。「まだまだ技術を上げられる。うまくなるためには、考えられる限りのすべてのことをやる」と向上心を持ち続ける。持ち前の行動力で、社会人選手やメンタルコーチに教えを請い、成長を続けている。
昨年6月、大学日本代表の選考合宿に招かれて参加した。結果、代表メンバーからは選考漏れとなったが、後にプロ入りした代表メンバーたちの基礎を大切にした堅実な守備や、観客を魅了するプレーを目の当たりにした。自分の守備には持ち味がなく、力不足を痛感したという。
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