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第49回衆院選

岸田文雄首相が衆院選を10月19日公示、31日投開票で実施すると表明。短期決戦の選挙戦となります。

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「なくなる党に投票来るのか」 戸惑う地方選候補

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「民進党」と書かれた選挙カーに乗り込む岡山市議補選の候補者(左から2人目)=同市中区で2017年9月29日午前11時23分、林田奈々撮影(画像の一部を加工しています)
「民進党」と書かれた選挙カーに乗り込む岡山市議補選の候補者(左から2人目)=同市中区で2017年9月29日午前11時23分、林田奈々撮影(画像の一部を加工しています)

 民進党が「希望の党」への衆院議員の合流を事実上決めた混乱のさなかに、民進公認で10月1日投開票の地方選挙を戦っている候補者たちがいる。「選挙中にゴタゴタしてほしくないが、受け止めるしかない」。党からの説明もなく、目まぐるしい国政の動きに翻弄(ほんろう)され、戸惑いながらも街頭で声をからしている。

 29日、岡山市中区を「民進党」のロゴマークが入った選挙カーが走り回っていた。市長選と同時に実施される市議補選(中区、改選数1)。新人4人が立候補し、うち1人が民進公認の男性(33)だ。

 出馬表明したのは7月中旬。ところがその2週間後、蓮舫代表(当時)が辞任を表明した。さらに今月下旬に衆院が解散されると、次に「民進解党」のニュース。街頭で有権者に「なくなった政党」と言われ、「投票をためらう人もいるだろう」と不安を隠せない。

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【第49回衆院選】

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