メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

米国

在キューバ職員帰国へ 市民に渡航自粛も要請

 【サンパウロ山本太一】キューバ駐在の米国の外交官らが相次いで健康被害を訴えている問題で、米国務省は29日、ハバナの米大使館職員の半数以上を帰国させると発表した。キューバ人への査証(ビザ)発給も停止する。米国とキューバの関係正常化が停滞するのは避けられない情勢だ。

 この問題では昨秋から今年8月、大使館勤務の外交官やその家族計21人が聴覚障害や耳鳴りなどを発症。音波や電子的な武器による攻撃の可能性も指摘されるが、両国政府は実行者や原因を特定できていない。

 米国務省は29日、緊急的な業務に携わらない職員とその家族に退避を命じた。町中のホテルでも外交官が被害を受けており、国務省は米市民に渡航自粛を要請した。安全性が確保されるまで一連の措置を継続する。

この記事は有料記事です。

残り256文字(全文582文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 島根で新たに91人が新型コロナ感染 松江市内の私立高校でクラスターか

  2. 安倍首相は誰に向けて語っていたのだろうか わずか16分間の会見を考える

  3. 女性に無断で堕胎させた疑いで外科医を逮捕 麻酔薬飲ませる 岡山県警

  4. ORICON NEWS 上川隆也、“乗れる”エヴァンゲリオン初号機にご満悦

  5. 中村文則の書斎のつぶやき コロナから逃げる政権

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです