日産

新車販売を一時停止 検査不備、全工場6万台

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謝罪する日産自動車の浜口貞行・グローバルコミュニケーション本部ジャパンコミュニケーション部長(右)と杠(ゆずりは)直樹・企画・監理部エキスパートリーダー=東京都千代田区の国交省で2017年9月29日午後7時8分、石山絵歩撮影
謝罪する日産自動車の浜口貞行・グローバルコミュニケーション本部ジャパンコミュニケーション部長(右)と杠(ゆずりは)直樹・企画・監理部エキスパートリーダー=東京都千代田区の国交省で2017年9月29日午後7時8分、石山絵歩撮影

 日産自動車は29日、国内の全6工場で製造した21車種の完成検査の一部を未認定の検査員が行っていたとして、軽自動車を除き日産や販売店が持つ新車在庫約6万台の販売を一時停止したと発表した。検査をやり直すため、納車が遅れる可能性がある。販売済みの車にも不備が見つかれば、影響はさらに拡大しそうだ。必要に応じてリコール(回収・無償修理)も検討する。

 国土交通省は、日産に業務体制の改善や既に販売した車への適切な対応を求めたほか、事実関係の把握と再発防止策を1カ月以内に報告するように指示した。他の自動車メーカーにも確認を求めた。

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