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今週の本棚・新刊

『香月泰男 凍土の断層』=安井雄一郎・著

 (東京美術・3456円)

 戦後を代表する洋画家、香月泰男(1911~74年)が四半世紀かけて、自らのシベリア抑留体験を描き上げた記念碑的連作「シベリア・シリーズ」。全作品を収蔵する山口県立美術館学芸員、副館長として香月研究に携わった著者が、戦後70年を経た今、「本当に戦争を知らない世代」に宛てた連作解説の決定版だ。

 大規模な修復作業を経てデジタル撮影された全57作品は、制作順ではなく、香月の応召、敗戦、移送、抑留…

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