ドキュメンタリー映画

役割増す夜間保育所 多様化する家族支える 9月30日から公開

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 夜間保育所を利用する子どもや親、保育の日常を描いたドキュメンタリー映画「夜間もやってる保育園」が、9月30日から東京都内を皮切りに公開されている。働き方や家族形態が多様化する中、親子を支える夜間保育所の役割は高まっている。【細川貴代】

 映画では、北海道から沖縄まで九つの夜間保育施設の様子が紹介される。そのうちの一つ、東京都新宿区大久保にある24時間の認可保育所「エイビイシイ保育園」には、生後43日から就学前までの約90人が通う。

 大半の子どもは保護者が夜10時までに迎えに来るが、約35人は夜10時以降の迎えで、朝まで過ごす子もいる。子どもたちは夕食を食べ、お風呂に入り、午後8時までには布団に入って迎えを待つ。保護者の仕事も、看護師や自営業、国家公務員、飲食店員などさまざまだ。

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