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ロヒンギャ難民

船転覆、生き別れ…、キャンプ食糧なく

 水死した20代ぐらいの女性の遺体がトラックに積み込まれていた。黒い布にくるまれ、顔にハエがたかっている。「昨日からこれで19人目だよ。いやな仕事だ」。29日朝、遺体を運んだ警官の男性(21)がつぶやいた。場所はバングラデシュ南部コックスバザール郊外の海岸沿い。収容されたのは密航船転覆で亡くなった隣国ミャンマーの少数派イスラム教徒「ロヒンギャ」の難民だ。「なぜこんなつらいことが続くのか」。難民や地元住民から悲痛な声が上がっている。【コックスバザール金子淳】

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