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人模様

「笑いじわ」作るきっかけに 藤田弓子さん

藤田弓子さん=屋代尚則撮影

 還暦を過ぎた息子が認知症の母親を介護する日々を描く舞台「ペコロスの母に会いに行く」が5日から、東京・日本橋の三越劇場で上演される。実体験を笑いに包んで描いた岡野雄一さんの漫画が原作。母親役の女優、藤田弓子さん(72)は「介護の現実は厳しいかもしれないが、そればかりじゃない。見た人が『もうちょっと頑張ろう』と思ってくれたら」と語る。

 認知症のミツエ(藤田さん)は息子(田村亮さん)を、髪が薄くなったペコロス(小玉ねぎ)のような頭で認識している。ミツエは亡くなった夫(田村さん=2役)とも“会話”するように。介護する当事者は「なぜこうなったの?と悩む人も多いが、病気なんだと切り替えられれば、親と優しく付き合っていくこともできると思う」と藤田さんは言う。

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