特集

第49回衆院選

岸田文雄首相が衆院選を10月19日公示、31日投開票で実施すると表明。短期決戦の選挙戦となります。

特集一覧

衆院選

自民でも内紛 岡山3区混乱

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷
車椅子から立ち上がる平沼赳夫氏(左)を支える正二郎氏=岡山県津山市のホテルで2017年10月1日午後2時57分、竹田迅岐撮影
車椅子から立ち上がる平沼赳夫氏(左)を支える正二郎氏=岡山県津山市のホテルで2017年10月1日午後2時57分、竹田迅岐撮影

 突然の衆院選は、自民にも内紛を引き起こしている。岡山3区では、2年前に復党した平沼赳夫・元経済産業相(78)の後継となる次男正二郎氏(37)と前職の阿部俊子氏(58)=比例中国ブロック=の2人が公認候補に名乗りを上げ、公示まで10日を切った今も党本部が調整できず、分裂選挙含みの混乱が続いている。

 「正二郎は日本をこよなく愛し、伝統を大事にする。どうかよろしくお願いします」

 1日、岡山県津山市のホテルであった「平沼赳夫後援会」の緊急会議。2015年に発症した脳梗塞(こうそく)の影響で車椅子に腰掛けたままの赳夫氏は約500人の後援会員にそう訴えかけると、ハンカチで涙を拭った。正二郎氏は「父の志を引き継ぎ、憲法改正に取り組みます」と決意表明した。

この記事は有料記事です。

残り977文字(全文1302文字)

【第49回衆院選】

時系列で見る

次に読みたい

あわせて読みたい

この記事の特集・連載
すべて見る