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秋季大会2021

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秋季北海道高校野球大会

立命館慶祥、零封勝ち 旭川龍谷はコールド /北海道

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帯広農の前田投手 拡大
帯広農の前田投手

 第70回秋季道高校野球大会(道高野連、毎日新聞社主催)は2日、札幌円山と札幌麻生の両球場で1、2回戦の計4試合があった。

 立命館慶祥が北広島に零封勝ちし、旭川龍谷は函館大柏稜を七回コールドで降した。北海道栄は小刻みに得点して帯広農を制し、稚内大谷は札幌山の手に打ち勝った。

 3日は両球場で2回戦4試合が行われる。【源馬のぞみ】

打撃に手応えあり

 ○…帯広農の投打の軸、前田投手(2年)だが、この日は持ち味の制球力を発揮できなかった。一回に3四死球と安定せず、無安打での先制を許した。その後は五回まで走者を背負いながらも無失点で切り抜けたが、六回に3連打を浴びて2失点と差を広げられた。「ネットスローで投球練習を重ね、制球力を上げたはずだったが、全道で勝つにはまだ不足していた」と反省。ピンチでは野手との意思疎通が重要だと痛感したという。手応えもあった。五回表、変化球を思い切って振り中前打に。「好機を作ることができた」とほほ笑む。「制球力とスタミナを付け、打撃もフォームを整えて全打席で安打を放てるようにしたい」と意気込んだ。


札幌円山

 ▽1回戦

北広島、堅守に阻まれ

立命館慶祥

  01000204=7

  00000000=0

北広島

 (八回コールド)

 (立)高塚-中村

 (北)佐藤-伊山

▽三塁打 畑瀬2(立)

▽二塁打 西田、橋本(立)釣岡、伊山(北)

 立命館慶祥は3点リードの八回表、5安打でさらに4点を追加して突き放し、高塚投手が被安打8ながら零封した。北広島はしばしば得点圏に走者を進めたが、堅守に阻まれ本塁が遠かった。

函館大柏稜、打線抑えられ

旭川龍谷

  0105104=11

  0000000=0

函館大柏稜

 (七回コールド)

 (旭)藤原、野村-土田

 (函)佐々木-宮津

▽本塁打 土田(旭)

▽三塁打 垣内中、土田、松本(旭)

▽二塁打 三浦(旭)松井(函)

 旭川龍谷は四回表、土田のソロ本塁打を含む長短7安打で5点を追加し、試合を優位に進めた。函館大柏稜は3安打と打線が抑えられ、三回裏には1死三塁としたが後続が併殺となり、好機を生かせなかった。

札幌麻生

 ▽2回戦

帯広農、守備が乱れ

帯広農

  000000000=0

  10000210×=4

北海道栄

 (帯)前田、葛巻-有城、青山

 (北)荒井、才木-細川

▽二塁打 細川(北)

 北海道栄が先制した後、競り合う展開となったが六回裏、先頭打者・細川の二塁打から連続安打でリードを広げた。帯広農は守備の乱れがあったほか、3安打に封じられて三塁を踏めず、攻略できなかった。

札幌山の手、好機に一本出ず

札幌山の手

  000020010=3

  10000302×=6

稚内大谷

 (札)柳沢、石田-中田

 (稚)佐々木、安達、今井、井川-柴田

▽三塁打 向井(稚)

▽二塁打 石田、美馬(札)柴田、金子(稚)

 稚内大谷は1点をリードされて迎えた六回裏、向井の三塁打で逆転。4投手が粘り強く継投し、危機を切り抜けた。札幌山の手は得点圏に再三走者を進めたが、好機にあと一本が出なかった。

【秋季大会2021】

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