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7年目の被災地

釜石「津波伝承施設」 市民目線で情報発信 市の委員会初会合、展示内容を検討 /岩手

津波伝承施設のパース(手前)をもとに展示内容を話し合う委員会メンバー=釜石市役所で

 東日本大震災の津波で162人が犠牲になったとされる釜石市鵜住居町の鵜住居地区防災センター跡地に整備する「津波伝承施設」の展示・運営内容などを考える市の委員会が9月28日夜、市役所で初会合を開いた。

 伝承施設はJR鵜住居駅前に整備。市内の犠牲者全員の氏名を記す追悼施設「祈りのパーク」(仮称)に隣接し、ラグビー・ワールドカップ開催前の2019年3月の完成を目指す。木造平屋建て約360平方メートルで、約1億5000万円の整備費は全額復興交付金を充てる。

 市は、震災の記憶・経験を継承し防災学習に役立てる施設と位置づけた。釜石の子どもたちをメインに家族連れや観光客に対して、語り部活動や追悼イベント、震災学習などを通じて、市民目線で分かりやすく情報発信することを目指す。

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