米国

ラスベガス乱射 銃社会、暗部浮き彫り 規制進まず、また大惨事

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コンサート会場での銃撃の後、現場近くに集結する警察官や救急隊員ら=米西部ネバダ州ラスベガスで1日、ロイター
コンサート会場での銃撃の後、現場近くに集結する警察官や救急隊員ら=米西部ネバダ州ラスベガスで1日、ロイター

 米史上最悪の58人の犠牲者を出した米西部ネバダ州ラスベガスの銃乱射事件は、過去にも同じような事件が多発しながら、銃規制が進まない米国の暗部を改めてあぶり出した。米国では「銃ロビー」の政治的な影響力が強く、トランプ米大統領もこれまで銃規制には消極的な発言を繰り返しており、今回の事件を機に銃対策がとられるかは不明だ。【大前仁】

 ディズニーランドで知られる米南部フロリダ州オーランドで昨年6月、男がナイトクラブで銃を乱射し49人を殺害する惨事が起きた。事件では、民間仕様に変えられた米軍特殊部隊向けの銃が合法的に購入され、使われていたことが判明した。

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