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「Qi」じゃなくて「Pi」! 充電パッドすら不要の最新ワイヤレスチャージャー「Pi」が米国で登場!(GetNavi web)

情報提供:GetNavi web

通話、写真・動画、ゲーム、GPSナビゲーション、スケジュール管理、睡眠・運動トラッキングなど、スマートフォンは何でもできる万能ツールとなりつつありますが、電池が切れてしまうと何の役にも立ちません。充電するにしても、ケーブルやアダプターをコンセントに差し込まなければなりません。

 

もっと気軽に充電できないか? そこで開発されたのがワイヤレス充電器です。数年前から数種類のスマートフォンにも導入され、米国ではスターバックスをはじめ街中にワイヤレス充電パッドを見かけるようになりました。先日発売されたiPhone 8/8 Plus/Xも業界標準規格であるワイヤレス充電「Qi(チー)」に対応しており、今後はさらにワイヤレス充電が普及しそうです。

 

ワイヤレス充電はパッドの上に載せるだけで充電ができるので、ケーブルを持っていなくても充電することができ、気軽にパッと充電を開始/停止できるのですが、パッドの上に置かないといけないので充電中に操作はほとんどできないのが難点でした。しかし、マサチューセッツ工科大学の卒業生によるスタートアップ企業が開発したワイヤレス充電器「Pi」が、この問題を解決してくれそうです。

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なんとこれはPiから30cm以内であればパッドに置かなくとも充電ができるという画期的なチャージャーなのです。しかも同時に4台までフルスピードでの充電(10W)が可能。つまりテーブルを囲んで真ん中にPiがあれば、ミーティングに参加している全員のスマートフォンが同時に充電できるということ。手に持って操作していても良いし、テーブルに置いても良いのです。

 

「世界初の“コンタクトレス”充電器!」と海外メディアにも大きく取り上げられているPiは、オフィスや病院の待合室、自宅の居間、ダイニングなど、色々な場所に設置することができます。

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スマートフォンが普及して以来、「ちょっと充電させてもらっていいですか?」と聞かれることも増えましたが、このワイヤレス充電器のおかげで今後はそれもなくなるかもしれません。「iPhoneまたはアンドロイドの充電器を持ってる?」なんて会話もなくなるかと思うと、1つの時代の終わりと始まりを予感させます。

 

Twitter上でも驚きと感激の声が集まっている一方、「電磁場がさらに身の回りに増えるのか」「安全なの?」という不安の声もあがっています。Piの発表では充電に使われる電磁場は弱いもので、連邦通信委員会の規制にも準拠しており安全であるとのこと。

 

気になるお値段は200ドル(約2万2600円)以下を予定しており販売は2018年になるそうです。公式サイトに行くと予約が可能。自分のスマートフォンがワイヤレス充電に対応していなくても大丈夫です。Qiに対応した外付けワイヤレス充電器やケースも販売されているので、気になる方はそちらもチェックしてみてください。

 

【Pi公式サイト】https://www.picharging.com/ (英語)

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