ラスベガス銃乱射

乾いた銃声響き、2万人の観客パニック

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 「タタタタタ、タタタタ、タタタタ」。人気歌手が演奏中の野外コンサート会場に、数えきれないほどの乾いた銃声が響き渡った。米西部ネバダ州ラスベガス中心部で1日午後10時(日本時間2日午後2時)過ぎに発生した銃乱射事件。音楽を楽しんでいた2万人を超える聴衆を、パニックに陥れた。会場は泣き叫ぶ人や逃げ惑う人で大混乱に陥り、570人以上が銃弾で死傷する大惨事となった。

 銃撃を受けた会場では、3日間にわたり、米国最大級のカントリー音楽の祭典「ルート91ハーベスト・フェスティバル」が開かれていた。トップクラスの人気を誇るカントリー歌手ジェイソン・アルディーンさんの演奏中に、約900メートル離れたホテル「マンダレイ・ベイ・リゾート・アンド・カジノ」の32階からスティーブン・パドック容疑者(64)が銃を乱射し始めた。

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