連載

本因坊400年への道

毎日新聞デジタルの「本因坊400年への道」ページです。最新のニュース、記事をまとめています。

連載一覧

本因坊400年への道

囲碁 文裕を見守る両親の愛=金沢盛栄

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷
本因坊就位式・祝賀会で、母井山宏美さん(左)、父井山裕さん(中央)と談笑する本因坊文裕=東京都文京区で2017年9月29日、小川昌宏撮影
本因坊就位式・祝賀会で、母井山宏美さん(左)、父井山裕さん(中央)と談笑する本因坊文裕=東京都文京区で2017年9月29日、小川昌宏撮影

 本因坊文裕(もんゆう)(28)=井山裕太6冠=と高尾紳路名人の名人戦七番勝負が大詰めを迎えつつある。現在、第4局まで終えて、挑戦者文裕の3勝1敗。再度の7冠同時制覇に向け、ファンの期待は高まっている。

 名人戦と並行して、天元、そして王座戦の防衛戦と続く。文裕、相変わらずのハードスケジュールである。その合間を縫って、本因坊6連覇を祝う、「第72期本因坊就位式・祝賀会」が先月末、東京都内のホテルで開かれた。

 約180人のファン、関係者が文裕の快挙を祝ったが、その中に、両親の姿も見えた。父の会社員、裕さん(55)はカメラを構え、パチリ、パチリ。母の中学教諭、宏美さん(55)と共に、一人息子の晴れ姿を穏やかな表情で見守った。

この記事は有料記事です。

残り602文字(全文915文字)

あわせて読みたい

この記事の特集・連載
すべて見る

注目の特集