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バングラデシュ

難民流入警戒 ロヒンギャとヒンズー・仏教徒 宗教対立、飛び火も

ロヒンギャに襲われ、左腕に残る傷痕を見せるヒンズー教徒の難民、オニル・ルッドロさん=コックスバザールで9月30日、金子淳撮影

 【コックスバザール(バングラデシュ南東部)金子淳】ミャンマーの少数派イスラム教徒「ロヒンギャ」の難民流入が続くバングラデシュ・コックスバザールで、ヒンズー教徒の難民や地元の仏教徒ラカイン族の間にロヒンギャへの警戒感が強まっている。これまでミャンマー国内で両グループとロヒンギャとの対立が表面化してきたためだが、9月に入り、バングラ側でロヒンギャによるヒンズー教徒殺害事件が発生。宗教対立がバングラ側に飛び火する懸念が現実化しつつある。

 「手を縛られ気を失うまで殴られた。これを見てくれ」。ミャンマーから逃れてきたヒンズー教徒の難民、オニル・ルッドロさん(40)は手足や背中に残る傷痕を見せた。

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