米国

ラスベガス乱射 政権、銃規制に慎重 保守層に配慮

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銃規制を訴えるギフォーズ元下院議員=ワシントンで2日、ロイター
銃規制を訴えるギフォーズ元下院議員=ワシントンで2日、ロイター

 【ワシントン高本耕太】米西部ネバダ州ラスベガスでの銃乱射事件について、トランプ大統領は「邪悪の極みの行為」と非難し、4日には現地で遺族らと面会する意向を示すなど、被害者に寄り添う真摯(しんし)な姿勢を示している。一方、乱射事件のたびに米国内で高まる銃規制強化の論議に関して、ホワイトハウスは慎重な姿勢を維持。銃規制の抜本強化が急速に進む動きはない。

 「銃規制法については今後の議論だ。私は今回の事件で警察がいかに迅速に対応し素晴らしい仕事をしたか、強調したい」。トランプ氏は3日朝、ホワイトハウスで記者団にそう語った。事件を受けて2日に読み上げた声明では、銃規制に関する言及はなかった。

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