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将棋

第76期名人戦A級順位戦 佐藤康光九段-久保利明王将 第18局の3

飛車は捕獲したが

 先手の飛車は窮屈どころか、いつでも取られてしまう形だ。ただし[後]9三桂は[先]7五飛と寄られて[先]9五歩の傷が残る。また[後]8四歩[先]同飛[後]8三銀も自陣が大きく乱れる。後手には[先]4五桂と打たれる手も残っている(次に[先]3三歩成が厳しい)。先手玉が鉄壁なのが心強い。佐藤も「桂得なので悪い気はしていなかった」と、形勢に自信を持っていたことをほのめかした。

 図から[後]5四角成と引きつけた手では[後]3八角成も局後検討されたが、[先]3七桂[後]4四歩[先]9五歩[後]同歩[先]9四歩[後]同香[先]9五香[後]9三歩[先]9四香[後]同歩の後、[先]3六香と据えて先手よし。

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