ひよっこ

記録にも記憶にも残る作品に 視聴率を分析

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷
連続テレビ小説「ひよっこ」のヒロイン、谷田部みね子を演じた女優の有村架純さん=東京都渋谷区のNHK放送センターで2016年6月29日、北山夏帆撮影
連続テレビ小説「ひよっこ」のヒロイン、谷田部みね子を演じた女優の有村架純さん=東京都渋谷区のNHK放送センターで2016年6月29日、北山夏帆撮影

 女優の有村架純が集団就職で茨城県奥茨城村から上京したヒロイン、谷田部みね子を演じたNHK連続テレビ小説「ひよっこ」(月~土曜午前8時)が9月30日で放送を終了し、全156回を通じた期間平均視聴率は20.4%だった。前作「べっぴんさん」の20.3%を上回り、4作連続で20%の大台超えとなった。各週の最高視聴率の推移を見てみると、中盤のストーリーの盛り上がりにつれて、視聴率もほぼ右肩上がりに伸びていったことがわかる。(視聴率はいずれもビデオリサーチ調べ、関東地区)

 グラフ1は各週の最高視聴率の推移をまとめた。初回が19.5%と20%割れでスタートした「ひよっこ」だが、第1週も土曜に20.1%を記録。序盤は時々、20%を割りながらも、20%台を上下することが多かった。NHKの木田幸紀放送総局長が「火山のマグマだまりにマグマがだんだん詰まってきていて、いずれ噴火する機会をうかがっているのが今かな、という気がしています。大噴火してくれるのを期待しています」と予想…

この記事は有料記事です。

残り973文字(全文1406文字)

あわせて読みたい

注目の特集