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警視庁

新種ウイルスで不正送金 被害2.4億円 摘発

コンピューターウイルス「ドリームボット」を使ったインターネットバンキング不正送金事件の構図

ワンタイムパスワード悪用

 警視庁サイバー犯罪対策課は5日、新種のコンピューターウイルス「ドリームボット」を使い、インターネットバンキング利用者の預金を不正に引き出していた犯罪グループを摘発したと発表した。被害は茨城県の法人など総額約2億4000万円に上るとみられ、同課は組織の全容解明を進める。ドリームボットは、使い捨てで不正防止に有効とされる「ワンタイムパスワード」を悪用するウイルスで、全国的に被害が多発していたが、摘発は初めて。【安藤いく子】

 警視庁は先月27日、埼玉県川口市西川口2の無職、武村維先(いせん)容疑者(31)を窃盗容疑で逮捕。容疑は5月8日、東京都渋谷区内の現金自動受払機(ATM)で、他人名義のキャッシュカードを使い、現金約8万円を盗んだとしている。武村容疑者は容疑を否認しているが、同課はグループの中で不正に引き出した金を回収するまとめ役だったとみている。

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