特集

秋季大会2021

2021年の秋季高校野球トップページです。

特集一覧

秋季北海道高校野球大会

北海道栄、コールド勝ち 旭川実、札幌日大も快勝 /北海道

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷
稚内大谷の井川主将 拡大
稚内大谷の井川主将

 第70回秋季道高校野球大会(道高野連、毎日新聞社主催)は5日、札幌円山と札幌麻生の両球場で2、3回戦の計3試合があった。北海道栄は打線がつながり函館工を七回コールドで降し、旭川実は少ない好機で確実に得点して稚内大谷に勝利した。札幌日大は終盤、満塁本塁打などでクラーク記念国際を突き放して制した。6日は札幌円山で3回戦2試合が実施される。【源馬のぞみ】


札幌円山

 ▽3回戦

函館工、打線が振るわず

北海道栄 2000240=8

函館工  0001000=1

 (七回コールド)

 (北)才木-細川

 (函)工藤、関東、秋本-岩沢

▽三塁打 斎藤(北)

▽二塁打 佐々木、才木(北)柴田(函)

 北海道栄は先発・才木が12三振を奪う好投で相手打線を封じ、打線は4番・佐々木を中心に10安打を放ち試合を優位に進めた。函館工は5安打と打線が振るわず、四回に1点返したが、以降は得点できなかった。

稚内大谷、好機に一本出ず

稚内大谷 000000000=0

旭川実  00010010×=2

 (稚)佐々木、安達、井川-柴田

 (旭)葛西-笹原

▽二塁打 鈴木(稚)

 旭川実は四回、5番・熊谷の適時打で先制し、七回にも2安打で追加点を奪い、無失策の堅い守備もあって試合の主導権を握った。稚内大谷は終盤、毎回得点圏に走者を進めたが好機にあと一本が出なかった。

札幌麻生

 ▽2回戦

クラーク、粘り及ばず

クラーク記念国際 000011102=5

札幌日大     04000005×=9

 (ク)安楽、関口、平井、安楽-中村

 (札)石井、斉藤、木山-瀬尾

▽本塁打 後藤(ク)小成(札)

▽二塁打 中村、千葉(ク)木山、瀬尾、岩田(札)

 札幌日大は二回、木山の左越え適時二塁打など長短4安打で4点を先取し、八回には小成の満塁本塁打で突き放した。クラーク記念国際は中盤以降に後藤の本塁打などで小刻みに加点したが、及ばなかった。

絆の強さ負けない

 ○…稚内大谷の井川主将(2年)は「敗因は序盤から積極的にバットを振れなかったこと」と分析。八回2死一、三塁や九回1死二塁など好機はたびたびあったが得点に結びつかず、打撃が課題だと痛感した。このため冬の間に、雪上ダッシュなどで足腰を強くし、好機で確実に得点できる「集中力」を身につける練習を重ねたいという。メンバー全員が道北出身で、地元・稚内の幼なじみ同士も多く、「絆の強さはどのチームにも負けない」。その強みを生かして来春の大会では、今春達成した「全道4強」の上、悲願の優勝を目指す。

【秋季大会2021】

時系列で見る

関連記事

あわせて読みたい