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「このままでは自民勢力が過半数どころか8割になってしまう。安倍(首相)・小池(東京都知事)の覇権争いに立ちはだかる」。前中川村長の無所属新人、曽我逸郎氏(61)は4日、宣言した。民進から出馬予定だった新人・中嶋康介氏(40)の希望公認を受け、改憲を掲げるなど希望の党が「自民の補完勢力」となり得ることを危惧した市民団体の要請で立候補を決意した。共産もこの動きに反応し、「曽我氏が野党統一候補として立候補するなら支援に回る」と新人の水野力夫氏(37)の擁立を取り下げた。
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