過労死

NHK記者の遺族、未周知に不満公表 会長「重く受け止める」

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 NHKの女性記者が長時間労働で過労死していた問題で、上田良一会長は5日の定例記者会見で「労災認定を大変重く受け止めている。機会を与えられれば、両親に会って私の気持ちを伝えたい」と述べた。また2014年の過労死認定から3年遅れで公表されたのは、過労死の事実が局内で周知されていないことに遺族が不満を持ったことがきっかけだったことも明らかにした。

 首都圏放送センターの記者だった佐戸未和さん(当時31歳)は13年7月に自宅で死亡し、14年5月に過労死として東京労働局渋谷労働基準監督署から労災認定された。死亡直前の1カ月間で時間外労働が159時間に達していたという。

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