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毎日フォーラム・特集

地域の足を守る 細る地域公共交通

新しい地域公共交通として運行している宮城県大河原町のデマンドタクシー「さくらっきー号」=JR大河原駅前広場で2012年7月2日

進む過疎化と高齢化 官民が協力してタクシー活用

 過疎化と高齢化が進む地域で、住民の日常の買い物や通院などの足をどう確保するかが、深刻な問題になっている。免許を返納した高齢者も多く、公共交通のない地域では死活問題だ。自治体とタクシー事業者が運営する「デマンド(事前予約制)タクシー」や、NPO法人などが運営する福祉タクシーなど、全国でさまざまな取り組みが続けられており、公的資金も投入されている。人口減少が続いていく中で国や自治体の工夫、民間の参入が求められている。

 地域の公共交通を取り巻く環境はますます厳しくなっている。過疎化による人口減少や地方部でのモータリゼ…

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