メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

ノーベル賞

「ICAN」に平和賞 日本「核の傘」依存 政府、公式コメントなし

 7月の核兵器禁止条約の採択時に参加しなかった日本政府は6日、NGO「核兵器廃絶国際キャンペーン」(ICAN)のノーベル平和賞受賞決定に公式のコメントは出さなかった。政府は唯一の戦争被爆国として核兵器の非人道性を強く訴えてきた。だが、北朝鮮の核・ミサイルの脅威を前に、米国の「核の傘」に依存する以上、性急な核兵器廃絶は現実的ではないと考えてきた。

 河野太郎外相はフェイスブックへの書き込みで「日本政府は、アプローチが違うとはいえ、核廃絶というゴールは共有している。核軍縮・不拡散への認識の広がりを喜ばしく思う」と表明。核兵器禁止条約の交渉会議に核保有国が参加しなかったことを念頭に「日本政府は核保有国を巻き込んだ核軍縮・不拡散の取り組みを進める」と強調した。

この記事は有料記事です。

残り466文字(全文795文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 海からイノシシ、窒息死させて返り討ち 長崎の50代男性に警察官もビックリ

  2. 声優の後藤淳一さんがバイク事故で死亡 「名探偵コナン」など出演

  3. 難病を紹介する動画 人気声優が拡散に一役

  4. クルーズ船対応、各国批判 「防疫の概念ないのか」「新たな震源地」「失敗した実験」

  5. トランプ氏「感染者が日本から帰国、聞いてない」 高官に当たり散らす 米紙報道

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです