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ノーベル賞

「ICAN」に平和賞 日本「核の傘」依存 政府、公式コメントなし

 7月の核兵器禁止条約の採択時に参加しなかった日本政府は6日、NGO「核兵器廃絶国際キャンペーン」(ICAN)のノーベル平和賞受賞決定に公式のコメントは出さなかった。政府は唯一の戦争被爆国として核兵器の非人道性を強く訴えてきた。だが、北朝鮮の核・ミサイルの脅威を前に、米国の「核の傘」に依存する以上、性急な核兵器廃絶は現実的ではないと考えてきた。

 河野太郎外相はフェイスブックへの書き込みで「日本政府は、アプローチが違うとはいえ、核廃絶というゴールは共有している。核軍縮・不拡散への認識の広がりを喜ばしく思う」と表明。核兵器禁止条約の交渉会議に核保有国が参加しなかったことを念頭に「日本政府は核保有国を巻き込んだ核軍縮・不拡散の取り組みを進める」と強調した。

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