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伊丹市立美術館・並河靖之展 22日まで、七宝の魅力

 <ふれ愛・インフォメーション 毎日新聞社の催し・お知らせ>

     明治時代、卓越した技法とセンスで海外にもその名をとどろかせた七宝(しっぽう)作家、並河靖之。伊丹市立美術館で開催中の初の回顧展「並河靖之七宝 明治七宝の誘惑-透明な黒の感性」が22日までとなりました。

     京都の武家に生まれた並河は、試行錯誤を繰り返しながら新しい釉薬(うわぐすり)や技法を開発。近代七宝の基本となる、繊細で優美な「有線七宝」で頂点を極めました。本展は、初期から晩年までの作品や資料のほか、中原哲泉による下絵など100点以上を集め、並河作品の魅力をさまざまな角度から紹介しています。100年以上経てもなお輝きを放ち続ける「並河七宝」の世界を会場でご堪能ください=写真は「菊紋付蝶松唐草模様花瓶」(一対、総本山泉涌寺蔵)。

     <会期>22日(日)まで。月曜休館(9日は開館、翌10日休館)。入館は10時~17時半<会場>伊丹市立美術館(伊丹市宮ノ前2、072・772・7447)<入館料>一般700円、大学・高校生350円、中学・小学生150円

     主催 毎日新聞社など

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