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日本盲導犬協会

創立50周年 利用者と犬180組一堂に

日本盲導犬協会創立50周年式典に出席した利用者たち=東京都新宿区で2017年10月6日午後2時15分、根岸基弘撮影
日本盲導犬協会創立50周年式典に出席した利用者たち=東京都新宿区で2017年10月6日午後2時39分、根岸基弘撮影

 日本盲導犬協会(井上幸彦理事長)の創立50周年の記念式典が6日、東京都内で開かれ、全国から盲導犬の利用者とパートナーの犬約180組が集まった。国内では現在、約950頭の盲導犬が活動しているが、これだけの数の利用者と盲導犬が一堂に会するのは例がないという。式典の間、犬たちは静かに利用者の足元で待機していた。

     同協会は1967年に当時の厚生省に認可され、視覚障害者が盲導犬とともに暮らしやすい社会づくりを目指してきた。盲導犬訓練士学校を開設したほか、刑務所の受刑者が盲導犬候補の子犬を育てることで社会復帰を促進するプロジェクトなどにも取り組む。

     利用者の一人、須貝守男さんは「盲導犬は社会の宝で、社会から貸与されたと思っている。世界を広げ人生を豊かにしてくれたお礼の言葉を、社会のすべての人に贈りたい」と語った。

     井上理事長は「利用者が安心して生活し、社会参加するのを支援することが基本。研究者、盲導犬利用者、職員らが交流できるような拠点を整備したい」と語った。【下桐実雅子】

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