兵庫・明石市

再犯防止条例を来年度にも 就労や福祉支援

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 元受刑者らの社会復帰を支援し、再犯防止につなげようと、兵庫県明石市は全国初の「再犯防止条例」を制定する方針を固めた。認知症の高齢者や知的障害者らが福祉の支援を受けないまま、万引きなどを繰り返すケースが社会問題となっており、市が就労や福祉手続きを支援することで孤立を防ぐ狙い。2018年度中の制定に向け、検討会議を発足させる。

 昨年施行の「再犯防止推進法」は、元受刑者らの社会復帰を支援する施策を国や自治体に求めているが、法務省は「自治体が条例を作る動きは聞いたことがない」としている。

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