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高校野球・秋季大会2021

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センバツへの道 県予選 国際学院、盈進が決勝へ 瀬戸内と尾道、3位決定戦に /広島

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【広島国際学院-瀬戸内】三回裏広島国際学院1死満塁、住田が右前適時打を放ち、同点に追いつく=広島県尾道市のしまなみ球場で、真下信幸撮影 拡大
【広島国際学院-瀬戸内】三回裏広島国際学院1死満塁、住田が右前適時打を放ち、同点に追いつく=広島県尾道市のしまなみ球場で、真下信幸撮影

 秋季県高校野球大会兼第129回秋季中国地区大会県予選(県高校野球連盟主催、毎日新聞広島支局など後援)は8日、しまなみ球場(尾道市)で準決勝があった。広島国際学院は序盤の集中打で、瀬戸内を7-3で退け、盈進は小刻みに得点を重ね、5-3で尾道に競り勝った。

 決勝は今月14日午後0時半から、しまなみ球場で開始予定。3位決定戦は同日午前10時から行われる。【真下信幸、松井勇人】

 ▽準決勝

瀬戸内

  001001100=3

  00700000×=7

広島国際学院

 (瀬)山崎、山根、新保-東大翔

 (広)柴崎、平田、小谷-住田

▽三塁打 名原(瀬)

▽二塁打 山崎(瀬)垣原、平田2(広)

 広島国際学院は1点を追う三回、住田の適時打や垣原、平田の連続適時二塁打など、一挙に7点を奪って逆転。このリードを継投で逃げ切った。瀬戸内は、東大翔が先制打を含む2打点と奮起したが、9残塁と好機を生かせなかった。

【尾道-盈進】三回裏盈進無死二塁、寄高が左中間に適時二塁打を放ち、先制=広島県尾道市のしまなみ球場で、真下信幸撮影 拡大
【尾道-盈進】三回裏盈進無死二塁、寄高が左中間に適時二塁打を放ち、先制=広島県尾道市のしまなみ球場で、真下信幸撮影

尾道

  000010020=3

  00200120×=5

盈進

 (尾)藤井、東條-森田

 (盈)浜岡、下江-清水拓

▽二塁打 能島、寄高(盈)

 盈進は三回、能島と寄高の連続二塁打で先制し、4番佐山の左前適時打で追加点を挙げ、七回までに3点を加えた。尾道は五回に1点を返し、八回には中津らが単打でつなぎ2点差に迫ったが、及ばなかった。

バントで貢献

 ○…準々決勝でスクイズに成功した盈進の9番・能島哲太二塁手(2年)が、この日も得意のバントで決勝進出に貢献した。先頭打者で迎えた七回、「一塁手が後ろに下がっていたので、狙っていた」と、2球目をセーフティーバント。打球を投手と一塁手の間に転がし、ヘッドスライディングで内野安打をもぎ取った。その後の適時打で貴重な追加点のホームを踏み、八回には犠打を決めた。「あまり打力はないので、バントは自分が生きる道。決勝でも犠打は確実に決め、隙(すき)があればセーフティーも狙う」と意気込んだ。

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