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熱血!与良政談

「安倍1強」は崩れるか=与良正男

 今年2月、小池百合子東京都知事に会った時、1992年に細川護熙氏に請われて参加した日本新党の思い出話をしきりとするのに驚いたことがある。「ああ、この人の原点はそこなのだなあ」と思ったものだ。

 出馬しないのに衆院選の主役になったような小池氏の言動は、あの頃を振り返ると分かりやすくなる。

 結党の翌93年、自民党が分裂して突入した衆院選で小池氏は参院からくら替えして立候補。選挙で自民党は過半数を割り、あっと驚く細川政権が誕生した。主導したのは、選挙結果を見て「非自民・非共産の各党を足せば自民党を上回る」と気づいた小沢一郎氏だった。

 選挙戦で「細川氏を首相に」と訴えたわけではない。非自民政権崩壊後には、これも選挙中、誰も言わなかっ…

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