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舞台裏へようこそ

歌舞伎音楽の作調 田中傳左衛門

台本を手に作調する田中傳左衛門=中央区で2017年9月,太田康男撮影

奏者と一体で音を構成

 歌舞伎は伝統芸能だが、古典だけが上演されるわけではない。新作や長く上演されなかった作品の復活の際に、どの場面にどんな音楽を入れるのか。それを考えるのが「作調」である。歌舞伎座(東京都中央区)で25日まで上演中の「極付印度伝(きわめつきいんどでん) マハーバーラタ戦記」で、作調を担当しているのが歌舞伎囃子方(はやしかた)田中流家元の田中傳左衛門。現代の歌舞伎界で引っ張りだこの逸材だ。

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