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イラン核合意

「違反」米判断へ 識者の話

政権の指摘、筋違い オバマ前大統領の核政策顧問 ジョセフ・シリンシオーネ氏

 イランは国際原子力機関(IAEA)に国内の軍事施設を査察させておらず、核合意を順守していない、という批判をトランプ政権は展開している。だが、いかなる国もIAEAに自国の核関連施設を無条件で査察させることはないし、IAEAもイランにそのような要求をしていない。

 核合意では、イランによる核開発の疑念が再燃すれば、イランが一定の準備期間を設けたうえでIAEAの査察を受け入れる取り決めになっている。トランプ政権はこの点を無視し、誤解を呼ぶ議論を展開しているのだ。トランプ政権は「イランは(中東地域の不安定要因であり)核合意の精神に違反している」というが、理解しがたい主張だ。例えば車を運転する際、制限速度は超していないのに「制限速度(を定めた法)の精神に違反した…

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