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マダニ

媒介ウイルス、飼い犬から初感染

 厚生労働省は10日、徳島県内の40代男性が今年夏、マダニが媒介するウイルス感染症「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」に飼い犬を通じて感染、発症したと発表した。男性も犬も現在は回復している。

 動物を介した感染では、7月に野良ネコにかまれ死亡した例が確認されたが、ペットを通じた感染の確認は初めて。同省は体調不良のペットとの過剰な接触を控えるよう注意喚起している。

 厚労省によると、6月初旬に、ペットの大型犬(雑種メス4歳)が発熱するなど元気がなくなり、動物病院に行った。一方、男性も1~2週間後に発熱や激しい下痢などの症状を訴えた。

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