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第103回全国高校野球選手権

第103回全国高校野球選手権大会(8月10~29日)の特集サイトです。

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秋季北海道高校野球大会

駒大苫小牧V

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北海道大会優勝を決め、マウンドに集まって喜ぶ駒大苫小牧の選手たち=札幌市の札幌円山球場で2017年10月9日、田中将隆撮影 拡大
北海道大会優勝を決め、マウンドに集まって喜ぶ駒大苫小牧の選手たち=札幌市の札幌円山球場で2017年10月9日、田中将隆撮影

 (9日)

 北海道は決勝があり、駒大苫小牧が旭川実を相手に乱打戦を制し、4年ぶり5回目の優勝を飾った。駒大苫小牧は明治神宮大会(来月10~15日、神宮)の出場を決めた。

逆境で強さ、乱打戦制す

 両チーム合わせて34安打を放った壮絶な試合を制したのは、前日に延長で逆転サヨナラ勝ちをして、勢いに乗っていた駒大苫小牧。練習試合で負け続けた経験を逆境での強さに転じ、決勝の舞台でも逆転劇を演じた。

 3点を追う四回。適時打や敵失で1点差に詰め寄った後、2死一塁で3番・舞原。初球のスライダーをとらえると、左翼ポールぎりぎりに吸い込まれ逆転2ランになった。七回も打者9人で5点を奪うなど猛攻を続け、旭川実から逃げ切った。

 準決勝の札幌日大戦では延長に入り2度先行を許しながらひっくり返した。主将の大槻は「勝ちたい気持ちでは負けない」と練習に打ち込んだ。

 準決勝、決勝の2試合で5失策、16失点と課題は残る。舞原は「全国で戦うために技術を身につけないと」。チームは、まだ成長途中だ。【田中将隆】


 ○…地区大会…○

北海道(札幌円山)

 ▽決勝

旭川実

  003200032=10

  00250050×=12

駒大苫小牧

 (旭)坪井、葛西-笹原

 (駒)大西、鈴木、大西-荻田

▽本塁打 舞原(駒)

 (駒大苫小牧は4年ぶり5回目の優勝)

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