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新国立建設自殺

「自殺は労災」 労基署、月190時間残業を認定

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 新国立競技場(東京都新宿区)の建設工事の現場監督だった男性(当時23歳)が自殺した問題で、自殺は長時間労働で精神疾患を発症したことが原因だったとして、新宿労働基準監督署が労災認定したことが10日、分かった。遺族側代理人の川人博弁護士が明らかにした。認定は6日付。

 厚生労働省によると、新国立競技場の建設工事をめぐり、過労自殺が労災認定されたのは初めて。

 川人弁護士によると、男性は昨年春に「三信建設工業」(台東区)に入社。同12月中旬から新国立競技場の地盤改良工事を担当していた。長時間労働が続いた後の今年3月2日に失踪し、4月15日に長野県内で遺体で見つかった。失踪直後に自殺したとみられている。

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