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ほうき星の様子明らかに ほうおう座流星群の観測から 国立天文台など

「ほうおう座流星群」の流れ星(画面左下の白い筋)。丸く明るい天体は月=2014年12月1日撮影(国立天文台提供)

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 幻の流星群と言われた「ほうおう座流星群」の観測に成功し、そこから流星群の生みの親(母天体)であるほうき星の活動の様子を明らかにしたと、国立天文台などの研究チームが、日本天文学会などの学術誌に発表した。

 流星群は、ほうき星がまき散らしたちりが密集して帯のようになった所を地球が通過することで見られる。一般的には、ほうき星の軌道などを基に流星群の時期などを予想しているが、流星群のデータからたどってほうき星の様子を明らかにした研究は極めて珍しいという。チームは「研究成果を応用すれば、観測されたことがないほうき星や小惑星でも、流れ星からその星の成り立ちを解明することができるかもしれない」としている。

 ほうおう座流星群は1956年に第1次南極観測隊が見つけ、1時間に300個もの流れ星が観測されたが、その後現れたという報告例はなかった。母天体のほうき星も、1819年に発見されて以来、見つかっていなかった。

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