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カタルーニャ

ラホイ首相、自治権停止検討の考えを表明

 【パリ賀有勇】スペイン北東部カタルーニャ自治州の独立問題で、ラホイ首相は11日のテレビ演説で、独立宣言署名後に凍結を表明したプチデモン州首相の対応について「独立宣言をしたかどうかただす」と述べ、数日内に回答するよう求めた。独立宣言なら憲法に基づきカタルーニャ州の自治権停止を検討すると警告した。

 発言は、独立宣言が正式には行われていないことをプチデモン氏に明言させることで、住民投票による独立の動きを止める狙いがあるとみられる。

 プチデモン氏は10日の州議会で、「カタルーニャは独立国家となる権利を得た」と独立の正当性を強調し、独立宣言に関する文書に署名した。だが、「スペイン政府との対話の必要性」も訴え、宣言の効力は数週間先延ばしにし、交渉に着手する意向を表明した。国際社会からの支持を得られないなか、独立派に配慮を示しながらも、中央政府との決定的な対立を避けたいとの思惑がにじむ。

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