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くらしナビ・気象・防災

12年ぶり黒潮大蛇行の影響

 気象庁は、黒潮が東海地方沖で大きく南に蛇行して流れる「大蛇行」が12年ぶりに発生したと発表した。日本列島に豊かな海の恵みを運んでくる黒潮。世界最大規模の海流が曲がると、私たちの生活にどのような影響が出るのだろうか。専門家に今後の見通しを聞いた。

 ●台風被害拡大も

 海洋研究開発機構の海洋・大気環境変動予測応用グループ、美山透主任研究員は「今回は典型的な大蛇行の形となっており、当面継続する見込み」と言う。そして「黒潮のような海流が大きく曲がる現象が長期間続くのは、世界的にも珍しい。各地の漁や潮位、気象などにさまざまな影響を及ぼす」と解説する。

 美山さんによると、今年は3月末ごろに、九州南東の海上で小さな蛇行が発生した。この小蛇行は二つに分か…

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