米国

ユネスコに脱退を通知 「反イスラエル的」理由に

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 【ワシントン高本耕太、パリ賀有勇】米国務省は12日、国連教育科学文化機関(ユネスコ、本部パリ)からの脱退方針をユネスコ側に通知したと発表した。「機関の運営実態や反イスラエル的な姿勢への懸念」を理由に挙げている。今後、世界遺産の保護など重要課題への取り組みに米国の観点を反映させるためオブザーバーの立場で関与を続けたいとしている。正式脱退は2018年12月31日付。

 米国の脱退表明を受けユネスコのボコバ事務局長は「非常に残念に思う。多国間協調主義にとり損失だ」との声明を出した。

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