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イラン核合意

トランプ氏新戦略 イラン・欧州、反発必至 ロウハニ師、維持を模索 英仏独、協調軽視を憂慮

 イランと主要6カ国(米英仏露中独)が2015年に結んだ核合意について、トランプ米政権は13日公表の対イラン包括戦略で、イランが順守しているとは認めないと判断した。イランのラリジャニ国会議長は公表前の段階で「(順守していると認めないなら)国際的な混乱をもたらす」と非難し、英仏独なども「順守認定」とする国際原子力機関(IAEA)の立場を受け入れる。多国間協調を軽視するかのようなトランプ大統領の姿勢に対し、憂慮の声が広まりつつある。【大前仁、カイロ篠田航一、ウィーン三木幸治】

 核合意はイランが核開発を大幅に制限するかわりに、関連した経済制裁を他の署名国が解除する内容。欧米が疑うイランによる核兵器開発の抑止を目的に導入された。

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