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神戸製鋼社長

「不正なぜ」会見で答えに窮する場面も

 「不正が大規模で広範にわたっており、なぜ、こんなことになったのかを今は分析しています」。新たなデータ改ざんを発表した13日午後5時から午後6時半の記者会見で、神戸製鋼所の川崎博也会長兼社長は頭を下げた。8日に問題が明らかになって以降、川崎社長が会見を行うのは初めて。

 東京都内のホテルで行われた会見では、報道陣から厳しい質問が飛んだ。川崎社長は困惑ぎみに笑みを浮かべつつ、質問の間に深くため息をついて疲れた表情を見せたり、確認のために同じ質問が繰り返されると語気を強めるなどいらいらした表情を見せたりした。

 データ改ざんの発覚が国内外に及んだことから、会見では同社の企業体質を問う声が相次いだ。川崎社長は「1カ月以内にまとめる報告書で原因分析を行いたい」と釈明する一方で、会見中にもかかわらず「今回のことがなぜ起こったのか……」と自問して途方に暮れる場面もあった。

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