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熊本地震

塀倒壊で下敷き死 遺族、所有者を刑事告訴へ

 昨年4月の熊本地震で、倒壊したブロック塀の下敷きになり死亡した熊本市東区の坂本龍也さん(当時29歳)の遺族が、塀の所有者だった熊本県益城(ましき)町の社会医療法人理事長を過失致死容疑で熊本県警に告訴する方針を固めた。月内にも告訴する。熊本地震は14日で発生から1年半となるが、倒壊した工作物を巡って刑事責任を問うケースは初めて。

 遺族代理人の今村一彦弁護士は「ブロック塀は基礎工事がされておらず、倒壊が予見できた」と主張する。

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