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第103回全国高校野球選手権

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秋季東北地区高校野球大会

仙台育英が初戦惜敗 再三の好機生かせず /宮城

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試合終了後、悔しさをにじませながらグラウンドを後にする仙台育英の選手たち=福島県営あづま球場で 拡大
試合終了後、悔しさをにじませながらグラウンドを後にする仙台育英の選手たち=福島県営あづま球場で

 第70回秋季東北地区高校野球大会(東北地区高校野球連盟主催、毎日新聞福島支局など後援)は14日、福島市の県営あづま球場などで2回戦6試合があった。昨年の覇者で県勢の仙台育英は日大山形(山形)に0-1で惜敗し、初戦で姿を消した。

 15日は準々決勝4試合があり、利府が聖光学院(福島)と対戦する。【遠藤大志】

相手上回る安打

 <県営あづま球場>

 ▽2回戦

仙台育英

  000000000=0

  00010000×=1

日大山形(山形)

 (仙)佐々田-阿部

 (日)佐藤洸-渡部

▽二塁打 熊谷(仙)

 仙台育英は相手を上回る9安打を放ち、再三好機をつくったが、あと1本が出なかった。先発の佐々田は8三振を奪うなど好投したが、四回の押し出しによる失点が最後まで響いた。日大山形は堅守で1点を守りきった。

気合を入れ直す

 ○…「守備からリズムをつくりきれなかった」。仙台育英のエースの佐々田依吹(2年)は試合後、唇をかんだ。得意のツーシームがうまく決まらず、四回に押し出し四球で1点を献上。逆転を期待したが、頼みの打線がかみ合わなかった。失策もなく、安打数も相手を上回っていただけに悔しい一戦となった。得点力不足は県大会からのチームの課題。それだけにテンポの良い投球で攻撃の流れを呼び込みたかったが、この日は大事な場面で制球が乱れた。「冬を越して、夏は絶対甲子園に行く」と気合を入れ直した。

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