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G20財務相会議

下振れリスク確認 緩和縮小、新興国に打撃も

 【ワシントン清水憲司】主要20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議は13日、2日間の討議を経て閉幕した。世界経済が順調に回復し、短期的なリスクも低減したことで安心感が漂ったが、先行きには下振れリスクがあることも確認した。

 「各国とも比較的順調に成長しており、金融の行き過ぎや国際的な資本移動に目詰まりがある状況にはなっていない」。日銀の黒田東彦総裁は会議終了後の記者会見で、現時点では世界経済に大きな問題はないとの考えを示した。国際通貨基金(IMF)のラガルド専務理事も「過去10年で最も広範な景気回復」と語った。

 G20が先行きのリスクとして取り上げたのは、米欧中央銀行が金融緩和を予想外に速く縮小した場合、世界…

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